Spellmanの分析機器‐電気泳動法

ホット・スイッチ対応極性反転電源装置
毛管電気泳動法は、短い分析時間同様、高い効率性が求められます。Spellmanは一流のグローバル・パートナーとチームを組み、300μA時に±30kVを供給し、また装置を停止させることなく0.5秒以内に正極性から負極性へ切換可能な、ホット・スイッチ電源装置を設計しました。さらにSpellmanはヒトゲノム・プロジェクトのDNA塩基配列決定に使用される、ゲル電気泳動法用の電源装置も提供してきました。Spellmanは研究所、並びに製薬、農業、食品加工分野のアプリケーション用OEMの双方における、臨床及び研究上の電源装置要件に応えます。

（写真提供：Hewlett-Packard Company）